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ホーキング博士の予言

 投稿者:nori  投稿日:2009年11月 2日(月)21時24分6秒
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   宇宙物理学者でホーキングという車椅子の科学者が言ったことだけど、地球の終末は人類が過剰になりすぎて、ストレスを溜め理性の抑制が利かなくなる時だ、というようなこと予言したことがある。実はこの間の金融恐慌が実はその始まりだったのではないかと、ずっと思い続けているんですがね。

 あの時、石油は150ドルの高値をつけ、米麦、トウモロコシといった穀物相場も世界中で値上がりし、東南アジアやインドでは暴動まで発生したほどだった。レアメタルも高騰が続き、中国がレアメタルの輸出禁止措置に出るのではないかというウワサで、関係方面は混乱したこともある。

 地球がどれだけの人間を養えるかといえば、100億という説が有力だった。しかし、BRICs、VISTAといった新興国の急激な工業発展と生活向上はそこに織り込んでいなと見られるので、80億人程度に下方修正すべきと思う。となると、後15年ほどで地球は人間を支えきれなくなる計算となる。

 ネズミを狭い空間に閉じこめておくと、ついにはストレスから、走り回り、他のネズミに危害を加えたり、自傷行為に及んだりといった異常行動を取るようになる。となると、どこまで生物学的人間が理性的に行動し、マトモで居られるか心配になってくる。そうした異常行動がそろそろ現れだしているかも知れない。

 ネトウヨが中国人や在日を日本から追い出せとか、攻めてくるというような妄想の類も、来たるべき時代のストレスのようなものが原因ではないかと感じて仕方がないですね。だんだん人間がこらえ性がなくなり、非理性的になる前兆と考えると、その言い草も未来を先取りしているようで、一概に否定できない不気味さがありますw

 とにかく、限界的な人口増や食糧事情の逼迫、石油を含む地下資源の枯渇、自然破壊もすぐ目の前まで来ているし、食糧や地下資源の争奪戦がある一定レベルを越えると、人間は自己コントロールを失い、暴動なり抗争を引きおこす。核戦争だってあり得ないことではない。それは想像だに恐ろしいことだけど、客観的現実として想定内としておかなければならないでしょう。

 グリーンニューディールも核廃絶も大いに結構ですが、実は人類の差し迫った「現実」は、別にあり、それならば来るべき未来に正直に向かい合って生きる他ないだろうと思う。15年以上先のことは考えようとするなら、「ちょっと待て」と、いうことになるのではないでしょうか。いくら人間が愚かであっても、近未来の核戦争だけは、一日本人として避けて頂きたいものですが。
 
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